「京屋敷」の品格と威厳をデザインとし、京の伝統美を意識した素材感、質感にこだわり細部まで設計された意図を汲み入れ、作品としてかねわ工務店が結実させました。
京鋳物をイメージしたいぶし銀色のルーバー、古来より京都で珍重されてきた加茂七石の一種、鞍馬石の景石、金色かかった金明竹 またエントランスには京の漆工芸家 東端唯氏のアートワークが採用されています。
京都のマンションとして、素材からオブジェにまでこだわった豪華な物件のひとつと言えます。
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
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規模 | 地上7階 |
延床面積 | 2089.56m² |
設計 | 燦設計室・かねわ共同企業体 |